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ららの楽しむ料理 | 料理を作るのも食べるのも楽しい

お料理を楽しんだり、グルメを楽しんだりするブログです。

初めて、自宅でおみそを作った時の感想。

ららさんちのお料理

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いつも買っている「とよまさり」と広島県産の「米麹」で、生まれて初めての味噌作りに挑戦しました!二年前の10月に仕込んだお味噌です。量っていないので正確な量は分かりませんが、計算上12~3kgではないかと思います。もっと、沢山あるかもしれないけれども。

 

一キログラム当たり200~300円のお味噌は、収入が少ない時には経済的で重宝させていただいたき、非常に助かっているのですが、「えぐい」と申しますか、発酵食品独特の風味や味の奥行きに欠ける気がするのです。

 

ですが「麹(こうじ)が生きてる」と、書いてあるようなお味噌は、とってもおいしいのですが、一キロ当たり1000円以上のお値段だったりして、当然、一般家庭には、ちょっと手の届きにくいお値段ですよね。

 

 fine鍋ことこと

 

そんなわけで、手前味噌を作ったわけです手前味噌は自分の手にいる常在菌が混ざるので、自分(菌)の味つまり自分が一番おいしいと感じる味になるのだとか。発酵すればするほど、コクとウマ味が増えて、とってもおいしいお味噌になりました。特に麻婆豆腐、麻婆茄子、麻婆もやしなど、麻婆系のお料理を作るときに、たっぷり入れると、とってもおいしいです。

 

手前味噌を作った感想はと言うと。昔の人はエライ農家さんはエライ! 味噌作りってこんなに重労働だったの?!というほどの重労働だったということ。大豆・5キロ + 麹・5キロを買って、毎日すこしずつ作ろうと、悠長に考えていたら味噌作りはそんな、生易しいものではありませんでした。。。

 

あまりの力仕事に、夫なしには麹と煮大豆を混ぜることさえできず、私一人での味噌作りはあきらめ、週末に夫と二人がかりで汗だくになりながら作りました…休日の午後を3回ほど、つぶして、作れたのは 10キロ(?もっとかも…)くらいのお味噌。

 

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仕込んだ味噌は1年ほど寝かせないといけないそうなので、1年寝かせようと思っていたら、お味噌のいただきものが多くて、2年ものになって、今となっては寝かしすぎて、赤味噌になってしまいました。たまに様子をみるためにふたを空けて観察していたのですが最初はカビなどは生えていないので、問題なく発酵していました。ですが、1年を超えてくると白いカビ?のような物が出てきたので、インターネットで調べてみると、白いカビは麹(コウジ)の固まりなので、気にする必要はないと書いてあったので安心しました。

 

所さんの番組の「ダーツの旅」で、農業や漁業の町のおじいちゃんやおばあちゃんが、ものすご~く見た目が若かったり、元気だったりするのは 若いころ(もしかして小さいころ?)から、日常的に畑仕事を手伝ったりして、重労働をしているからなんだ~ と、しみじみしてしまいました。毎日の仕事が有酸素運動で、なおかつ筋トレでもあるわけですから、少なくとも運動不足にはなりませんものね。。

 

老いてきた自分の体や、自分の体力のなさや、都会っ子で便利な生活に慣れている自分やいろんなことに想いをはせてしまった味噌作り体験でした。